現在カート内に商品はございません。

都会の喧噪の中の慌ただしい生活の中で、自分一人になって静かな時間を過ごす時。時には家族や恋人さえも入り込ませないプライベートな時間と空間。
PARISのアパルトマンのようでもあり、ROMEの古い聖堂のようでもあり、NEWYORKの古いアトリエの一室みたいだとも感じることもある。

私達が創り上げるのはどこかであるようでいて、そしてどこでもない。
旅に出ているようでいて、でもいつも同じ場所にいるような。
遙か昔のアンティークのようでいて、でも見たこともない何か。

本当の豊かさとは何か。自分の時間とは何か。
うずたかく本が積まれた図書館で膨大な文献を紐解きながらも、人はきっと自らに問いかけている。

ドイツの作家ミヒャエル・エンデはこういった。
「時間とは、生きるということそのものだ」

都市の夜空に小さな星の光を見つけるように。
川の流れの中に小さな花びらがたゆたうように。
その時間が少しでも美しく、豊かなものでありますように。

11件の商品が見つかりました
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

カテゴリ一覧

PAGE TOP